『相棒』キャスト（レギュラー出演者）

放送開始20周年を迎え、多くのファンに愛され続ける人気ドラマ『相棒』のレギュラー出演者についてまとめました。

初登場の新しい順に記載
S はシーズン、PS はプレシーズン
E は話（エピソード）

右京＆歴代相棒
役名よみ	キャスト（子役）	説明
杉下右京すぎしたうきょう	水谷豊（新井真悟）	傑出した観察推理能力をもつキャリアで、幾多の難事件を解決。が、組織に媚びない正義感が仇となり、窓際部署「特命係」へ。
冠城亘かぶらぎわたる	反町隆史	４代目相棒（S14E1～）元法務省のエリート官僚。おどけているが相当の切れ者で、目的のためには手段を選ばない。
甲斐享かいとおる	成宮寛貴	３代目相棒（S11E1～S13E19）警察庁次長・甲斐峯秋の次男。正義感が強く観察眼も非凡だが、直情的な欠点が災いし懲戒免職。
神戸尊かんべたける	及川光博	２代目相棒（S7E19～S10E19、以降も出演）推薦組のエリート。警察上層部のスパイとして特命係に配属され、右京を監視した。
陣川公平じんかわこうへい	原田龍二	S3E6～）特命係第三の男、右京の8人目の相棒。思い込みが激しく登場のたびに女性にフラれる残念な男前。
亀山薫かめやまかおる	寺脇康文	初代相棒（PS E1～S7E9）叩き上げのノンキャリア。融通の利かない右京をときに諫め、ときに曲げさせた人情派。

レギュラー出演者
役名よみ	キャスト（子役）	説明
出雲麗音いずもれおん	篠原ゆき子	S19E1～）捜査一課の油断ならない紅一点、元白バイ隊員。
小出茉梨こいでまり	森口瑤子（早川りこ）	S18E20～）家庭料理「こてまり」の女将、元芸者の小手鞠。
柾庸子まさきようこ	遠山景織子	S18E20～）内閣情報調査室（内調）に所属する職員。鶴田翁助の愛人だが、中郷都々子とも同性愛と思われる。
栗橋東一郎くりはしとういちろう	陰山泰	S18E20～）内調の内閣情報官。
鶴田翁助つるたおうすけ	相島一之	S18E20～）内閣官房長官、内調を手足のようにつかう男。かつて特命と対峙した政治家、朱雀武比古の弟子。
鑓鞍兵衛やりくらひょうえ	柄本明	S17E1～）国家公安委員長、国務大臣。右京の能力に注目して好意をみせる。
風間楓子かざまふうこ	芦名星	S15E18～S19E2）週刊フォトスの記者、暴力団の娘。社美彌子の隠し子報道など警察の不祥事関連の記事が多い。
衣笠藤治きぬがさとうじ	～S16E13：大杉漣 S16E20～：杉本哲太	S15E1～）警視庁副総監。出世第一の野心家で政敵を失墜させようと暗躍する。
益子桑栄ましこそうえい	田中隆三	S15E1～）米沢の後任の鑑識、伊丹と同期。基本的に非協力的だが、大のネコ好きで冠城との関係は良好。
青木年男あおきとしお	浅利陽介	S14E15～）サイバーセキュリティ対策本部特別捜査官。毒舌で警察嫌いのひねくれ者。副総監の衣笠と縁がある。本来なら右京の12番目の相棒なのだが…
日下部彌彦くさかべやひこ	榎木孝明	S14E1～）法務事務次官、冠城の元上司。ある事件から右京を敵視し、特命係つぶしをもくろむ。
社美彌子やしろみやこ	仲間由紀恵	S13E1～）警視庁総務部広報課課長、優秀なキャリア。警視庁女性職員の会合を主宰し、上層部から警戒されている。
甲斐峯秋かいみねあき	石坂浩二	S11E1～）警察庁長官官房付、右京の上司。右京を利用するための助力は惜しまない老獪な策士。
月本幸子つきもとさちこ	鈴木杏樹	S4E19～S17E19）「花の里」二代目女将、元ヤクザの愛人。犯罪を右京に見破られ服役、のちカウンセラーを目指す。
片山雛子かたやまひなこ	木村佳乃	S3E1～）元衆議院議員の尼僧・妙春。政界復帰を狙い、各界への影響力を高めようとしている。
瀬戸内米蔵せとうちよねぞう	津川雅彦	S2E21～S16E14）元法務大臣、徹正院の住職・照妙。特命係に協力的だったが、不正が明るみになり収監された。
芹沢慶二せりざわけいじ	山中崇史	S2E4～）捜査一課の刑事、出雲の登場でキャラ変。後輩に威張りちらす感じの悪い性格にされてしまった。
大河内春樹おおこうちはるき	神保悟志	S2E1～）首席監察官、警視庁に出向中の警察庁キャリア。神経質でラムネをかじって苛立ちを抑える。同性愛者。
小野田公顕おのだこうけん	岸部一徳	S1E1～S9E18）警察庁長官官房室長、劇場版IIで殉職。出世のために右京の能力を最大限に利用しようとした。
角田六郎かくたろくろう	山西惇	PS E2～）組織犯罪対策五課の課長、「ヒマか？」の人。特命係にかなり協力的だが、右京の暴走にキレることも。
米沢守よねざわまもる	六角精児	PS E2～）警察学校教官、元鑑識。非常に協力的だったがS14E20をもって警察学校に異動。
三浦信輔みうらしんすけ	大谷亮介	PS E2～S14E10）元捜査一課の刑事。 S12E1で昇進直後、重傷を負って依願退職した。
内村完爾うちむらかんじ	片桐竜次	PS E1～）警視庁刑事部長、臨死経験により性格が一変。特命係を目の敵にしてきたが、実力を認める方向へ。
中園照生なかぞのてるお	小野了	PS E1～）警視庁刑事部参事官、刑事部長の腰巾着。しぐさや表情がかわいい『相棒』のマスコット的キャラ。
伊丹憲一いたみけんいち	川原和久	PS E1～）捜査一課の刑事、亀山の同期。非協力的だが、義理や命令によって連携をみせることも。
大木長十郎おおきちょうじゅうろう	志水正義	PS E1～S17E8）組対五課に所属。特命係をのぞき見している二人の背の低いほう。
小松真琴こまつまこと	久保田龍吉	PS E1～）組対五課に所属。特命係をのぞき見している二人の背の高いほう。
宮部たまきみやべたまき	高樹沙耶（＝益戸育江）	PS E1～S10E1）「花の里」の初代女将。右京の元妻で、数少ない理解者のひとり。

右京＆歴代相棒
役名よみ	キャスト（子役）	説明
杉下右京すぎしたうきょう	水谷豊（新井真悟）	傑出した観察推理能力をもつキャリアで、幾多の難事件を解決。が、組織に媚びない正義感が仇となり、窓際部署「特命係」へ。
冠城亘かぶらぎわたる	反町隆史	４代目相棒（S14E1～）元法務省のエリート官僚。おどけているが相当の切れ者で、目的のためには手段を選ばない。
甲斐享かいとおる	成宮寛貴	３代目相棒（S11E1～S13E19）警察庁次長・甲斐峯秋の次男。正義感が強く観察眼も非凡だが、直情的な欠点が災いし懲戒免職。
神戸尊かんべたける	及川光博	２代目相棒（S7E19～S10E19、以降も出演）推薦組のエリート。警察上層部のスパイとして特命係に配属され、右京を監視した。
陣川公平じんかわこうへい	原田龍二	S3E6～）特命係第三の男、右京の8人目の相棒。思い込みが激しく登場のたびに女性にフラれる残念な男前。
亀山薫かめやまかおる	寺脇康文	初代相棒（PS E1～S7E9）叩き上げのノンキャリア。融通の利かない右京をときに諫め、ときに曲げさせた人情派。

レギュラー出演者
役名よみ	キャスト（子役）	説明
出雲麗音いずもれおん	篠原ゆき子	S19E1～）捜査一課の油断ならない紅一点、元白バイ隊員。
小出茉梨こいでまり	森口瑤子（早川りこ）	S18E20～）家庭料理「こてまり」の女将、元芸者の小手鞠。
柾庸子まさきようこ	遠山景織子	S18E20～）内閣情報調査室（内調）に所属する職員。鶴田翁助の愛人だが、中郷都々子とも同性愛と思われる。
栗橋東一郎くりはしとういちろう	陰山泰	S18E20～）内調の内閣情報官。
鶴田翁助つるたおうすけ	相島一之	S18E20～）内閣官房長官、内調を手足のようにつかう男。かつて特命と対峙した政治家、朱雀武比古の弟子。
鑓鞍兵衛やりくらひょうえ	柄本明	S17E1～）国家公安委員長、国務大臣。右京の能力に注目して好意をみせる。
風間楓子かざまふうこ	芦名星	S15E18～S19E2）週刊フォトスの記者、暴力団の娘。社美彌子の隠し子報道など警察の不祥事関連の記事が多い。
衣笠藤治きぬがさとうじ	～S16E13：大杉漣 S16E20～：杉本哲太	S15E1～）警視庁副総監。出世第一の野心家で政敵を失墜させようと暗躍する。
益子桑栄ましこそうえい	田中隆三	S15E1～）米沢の後任の鑑識、伊丹と同期。基本的に非協力的だが、大のネコ好きで冠城との関係は良好。
青木年男あおきとしお	浅利陽介	S14E15～）サイバーセキュリティ対策本部特別捜査官。毒舌で警察嫌いのひねくれ者。副総監の衣笠と縁がある。本来なら右京の12番目の相棒なのだが…
日下部彌彦くさかべやひこ	榎木孝明	S14E1～）法務事務次官、冠城の元上司。ある事件から右京を敵視し、特命係つぶしをもくろむ。
社美彌子やしろみやこ	仲間由紀恵	S13E1～）警視庁総務部広報課課長、優秀なキャリア。警視庁女性職員の会合を主宰し、上層部から警戒されている。
甲斐峯秋かいみねあき	石坂浩二	S11E1～）警察庁長官官房付、右京の上司。右京を利用するための助力は惜しまない老獪な策士。
月本幸子つきもとさちこ	鈴木杏樹	S4E19～S17E19）「花の里」二代目女将、元ヤクザの愛人。犯罪を右京に見破られ服役、のちカウンセラーを目指す。
片山雛子かたやまひなこ	木村佳乃	S3E1～）元衆議院議員の尼僧・妙春。政界復帰を狙い、各界への影響力を高めようとしている。
瀬戸内米蔵せとうちよねぞう	津川雅彦	S2E21～S16E14）元法務大臣、徹正院の住職・照妙。特命係に協力的だったが、不正が明るみになり収監された。
芹沢慶二せりざわけいじ	山中崇史	S2E4～）捜査一課の刑事、出雲の登場でキャラ変。後輩に威張りちらす感じの悪い性格にされてしまった。
大河内春樹おおこうちはるき	神保悟志	S2E1～）首席監察官、警視庁に出向中の警察庁キャリア。神経質でラムネをかじって苛立ちを抑える。同性愛者。
小野田公顕おのだこうけん	岸部一徳	S1E1～S9E18）警察庁長官官房室長、劇場版IIで殉職。出世のために右京の能力を最大限に利用しようとした。
角田六郎かくたろくろう	山西惇	PS E2～）組織犯罪対策五課の課長、「ヒマか？」の人。特命係にかなり協力的だが、右京の暴走にキレることも。
米沢守よねざわまもる	六角精児	PS E2～）警察学校教官、元鑑識。非常に協力的だったがS14E20をもって警察学校に異動。
三浦信輔みうらしんすけ	大谷亮介	PS E2～S14E10）元捜査一課の刑事。 S12E1で昇進直後、重傷を負って依願退職した。
内村完爾うちむらかんじ	片桐竜次	PS E1～）警視庁刑事部長、臨死経験により性格が一変。特命係を目の敵にしてきたが、実力を認める方向へ。
中園照生なかぞのてるお	小野了	PS E1～）警視庁刑事部参事官、刑事部長の腰巾着。しぐさや表情がかわいい『相棒』のマスコット的キャラ。
伊丹憲一いたみけんいち	川原和久	PS E1～）捜査一課の刑事、亀山の同期。非協力的だが、義理や命令によって連携をみせることも。
大木長十郎おおきちょうじゅうろう	志水正義	PS E1～S17E8）組対五課に所属。特命係をのぞき見している二人の背の低いほう。
小松真琴こまつまこと	久保田龍吉	PS E1～）組対五課に所属。特命係をのぞき見している二人の背の高いほう。
宮部たまきみやべたまき	高樹沙耶（＝益戸育江）	PS E1～S10E1）「花の里」の初代女将。右京の元妻で、数少ない理解者のひとり。