「相棒14」最終回視聴率15.8% 亘(反町)の去就と米沢の異動先(ネタバレ)

スポンサーリンク
相棒season14相棒シリーズ
aibou14-20vr_ec 16日放送されたテレビ朝日の人気ドラマ、水谷豊主演「相棒14」最終回(第20話)の平均視聴率が15.8%と判明した(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
視聴率出典:スポニチAnnex芸能

第20話「ラストケース」のあらすじ

先の事件(第15話「警察嫌い」)で裁判所の令状執行を阻止した捜査妨害の咎で、謹慎処分となった右京(水谷豊)と亘(反町隆史)。 そんなおり警察学校の実弾射撃訓練中に教官と同期生を、訓練生・伴野(瀬川亮)が射殺する未曾有の事態が発生。逃走する伴野とすれちがい、硝煙のにおいに気づいた米沢(六角精児)により事件が発覚した。 つづいて文部科学大臣を射殺した伴野は、恋人である公安調査庁の調査官・鴨志田慎子(高岡早紀)を囮にした罠にはまり、大勢の警察官に取り囲まれる中、焼身自殺をする。 事件は収束したかに思えたが…

卒業?残留?亘の去就

結局、特命コンビの活躍で事件は解決。捜査妨害の件の処分として、右京は減俸処分、亘は法務省を退官することとなった。 慣例に従い事務次官の日下部(榎本孝明)はいくつかの天下り先を用意する。その一番下には手書きで加えられた
⚬ 警視庁
の文字。亘が選んだのは警視庁だった。

気になる米沢の異動先

本編で米沢が伴野とすれちがったのは、警察大学校で教官養成の研修を受けた帰りのこと。四月から警察学校の教官(正確には助教と思われる)になるようだ。 鑑識からの資料提供がなくなると、右京の捜査は困難を極めそうだが…。 どうなる?新シーズン!

コメント

タイトルとURLをコピーしました