相棒4第12話「緑の殺意」ネタバレ
相棒シーズン4第12話「緑の殺意」基本情報 | ||||
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放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 | 視聴率 |
2006/01/11 | 緑の殺意 | 戸田山雅司 | 橋本一 | 12.5% |
公式風あらすじ(ネタバレなし)
閉店後のレストランでもめる二人を、野崎春菜(七瀬なつみ)がみていた。 シェフの久保寺太一(小林隆)がわめく。「これじゃ儲けは全部そっちで、うちは持ち出し同然じゃないか」
「いまさらそんなことを」
スーツ姿の川端敏臣(菊池隆則)が鼻で笑った。
「ハンコをつく前に、よく読まなかったそっちの落ち度でしょ。 下りる場合は違約金たっぷり払ってもらいますよ」
女性向け雑誌のイベントに、たまき(高樹沙耶)に誘われやってきた右京(水谷豊)と亀山(寺脇康文)。 評判のレストランの試食ができるとあって、たくさんの女性でにぎわっている。 東京に初出店するキュイジーヌOのオーナー川端がうながすと、運び込まれてきたのは野菜のグリル。 一見単純だが素材を活かした焼き野菜に、全員が舌鼓を打つ。
有機野菜を生産した春菜と歓談するたまきや参加者。 シェフ久保寺のあいさつのあと、イベントはお開きになった。 帰り際、トイレに行こうとした亀山が、慌てふためいたスタッフ(内田健介)とぶつかる。
「社長が、社長が!」
階段下に倒れた川端はすでに死んでいた。
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