相棒４第12話「緑の殺意」ネタバレ　七瀬なつみ出演

相棒４第12話「緑の殺意」みどころ

キュイジーヌＯとは？

キュイジーヌ（cuisine）はフランス語で料理、Ｏはオーガニック（英：organic、仏：organique）の頭文字でしょうから、化学肥料や殺虫剤などをつかわずに育てた素材でつくった料理、つまりは自然食。

「キュイジーヌＯな自然食はネイチャーフード」といいたいわけですな（米沢風）。

大変です！社長が

倒れた社長を発見したスタッフ倉持が、平静を失っていたことはわかります。とはいえ、フライトジャケット姿のゴツい亀山くんに助けを求めますかね？

重傷を負った吉良吉影が、どうみてもヤンキー高校生にしかみえない東方仗助に「治してくれ」と助けを求めた。

といえばわかるでしょうか？（笑）

脚本家「しまった… あせりすぎた…」

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メニューの見方

「亀山くん、メニューの見方が逆ですよ」
右京にそういわれ、紙を上下ひっくり返す亀山。
「注文しなかった料理のなかに答えがあるという意味です」

亀ちゃん、かわいい（笑）。

熱狂的なファン

捜一トリオが特命係にやってきた。台場パーク事故死の関係者、元アイドルの野崎春菜が気になっている伊丹を、芹沢が茶化す。
「先輩、熱狂的なファンだったらしくて」
「今度、サインもらってきてやろうか？」
「いらねぇよ！バカ」

イタミンのアイドル好きがバレた！

アクロバティック川端社長

清掃中のプレートをみて、階下のトイレに向かった川端社長。階段手前の段ボールに足をとられ、踏み出した左足が前へすべります。社長は前のめりに階段につっこんで転がり落ちました。

どうして、こうなったのでしょう？（右京風）

踏み出した足が前へすべったなら、尻もちをつき、せいぜい何段か落ちるくらいでしょう。どのように体を動かせば前のめりになれるのか気になります。

転落までの３カットをよく観ると

踏み出した左足が前へすべる
前のめりで階段につっこむ
いったん尻もちをついたあと、前転の体勢になって転がり落ちる

と前後のカットが、動作的につながらない構成になっています。

1→2 については前述。 2→3 については、前につんのめったならそのまま前転するかダイヴしてしまって、尻もちはつかないでしょう。そして尻もちをついたのなら、体の回転方向が逆になる前転で落ちることはないでしょう。

いずれにせよ川端社長は、常人にはできないものすごい動きをして転落したということです（笑）。

スタントさん（？）は 3 のカットでこの芸当を、ヒの字の姿勢で尻もちをついてから、スムーズに前転へと移行しています。さすが！